2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

浅野いにお

浅野いにおの「虹ヶ原、ホログラフ」 という漫画を読んだ。 クイックジャパンに連載していて、 買った号のものを読んでいたので、 今回通して一度に読んで、 内容を把握できた。 なんとなく気になる作品なので、 他の著作も読んでみたい と思った。

QJ55号

クイックジャパン55号 のくりぃむしちゅーの特集号を読んだ。 もうひとつの特集は「水曜どうでしょう」。 海砂利水魚の頃から、というか高校時代 の2人の出会いのころから、大学生の 頃のコンビ結成のきっかけとなった日、 ガハハ王国のこと、ボキャブラ…

アンテナ

昨日、24時間テレビの100キロマラソン を特集したアンテナという番組を観ました。 司会は徳光和夫とテリー伊藤の2人。 アンガールズの100キロマラソンの 舞台裏という内容で、楽しく観れました。 2人が別々のコンビを組んでいたとき の元相方が出てきたり…

100キロマラソン

24時間テレビの100キロマラソンの ランナーはアンガールズでした。 24時間テレビのテーマは絆 であり、感動であるわけ ですが、2人のコメントは 常に笑いを意識したもので 面白かった。ゴールしてすぐの 田中のコメントが特に良かった。 田中「小木さんゴー…

爆笑オンエアバトル1

「爆笑オンエアバトル1」(双葉社) という本を読んだ。 1999年3月〜2000年3月放映分 のダイジェスト、インタビュー や芸人の対談などが載っている。 この年のあとも、1年に 1冊づつ出版されている。 初年度の出場芸人をみると、 ボキャブラ天国で活躍し…

Cut 2003年6月号

Cutという雑誌の2003年6月号を 読んだ。表題は「やってきたお笑いX世代」。 1 ドランクドラゴン 2 インパルス 3 ロバート 4 フットボールアワー 5 品川庄司 6 ガレッジセール 7 チュートリアル 8 中川家 9 笑い飯 10 カリカ 11 ロザン 12 バッフ…

漫革

「漫革」KKベストセラーズ という本を読んだ。 とりあげられているのは 吉本の若手芸人13組。 1 フットボールアワー 2 ブラックマヨネーズ 3 ハリガネロック 4 チュートリアル 5 中川家 6 キングコング 7 メッセンジャー 8 ロザン 9 ビッキーズ 10 ルート3…

イチロー262のメッセージ

「夢をつかむイチロー262のメッセージ」 という本を読んだ。 題名どおりイチローのインタビューなど の発言がまとめられている本だ。 サッカーの中田英寿の「中田語録」 と似ていると思う。 ただし、ひでの場合は発言内容 が合理主義というか個人主義 という…

不動産学部

「不動産学部で学ぶマンション管理学入門」 斉藤広子著を読んだ。 区分所有法や標準管理規約などについての 基礎的なテキストでいいものがないかと 探していたのだが、マンション管理士 の試験対策用の入門テキストぐらいしか みあたらなかった。 しかし、こ…

宇多田ヒカル

宇多田ヒカルのアルバム「ULTRA BLUE」 を購入しました。 6月発売だから、だいぶ遅れてしまいました。 アンジェラ・アキの「ホーム」 倉木麻衣の「ダイアモンド・ウエーブ」 ボニーピンクの「エヴリ・シングル・デイ」 ベニーケーの「ザ・ベニーケー・ショ…

県庁の星

「県庁の星」(ビッグコミックスペリオール) 1巻を読みました。桂望実原作の漫画版 です。県庁の仕事とスーパーマーケット の仕事、公務員の仕事と民間の仕事、 の違いが良くわかりました。 どんな仕事でも机上の理論だけではなく、 実務経験が重要なのだ…

品川祐

品川祐著の「ドロップ」という 小説を読みました。 品川庄司の品川の小説で、 中学・高校時代の体験を 基にしているらしい。 不良漫画に憧れて、 私立中学校(たぶん暁星国際?) から公立中学校に転校し、 「不良になると決めたから、 不良でいよう。」とい…

K2

真船一雄著の「K2」という 漫画の1巻から4巻 を読みました。 スーパードクターK の続編でした。 医療漫画としては ブラックジャックによろしくや ドクターコトー診療所 などがありますが、 職業としての医者を考えた 場合、非常に大変な仕事 だなと感じ…

批評の事情

永江朗著の「批評の事情」 という本を読みました。 いまどきの論客44人を 論じてみますということで、 社会はどうなる?、時代の思考回路、 芸術が表わすもの、 ライフスタイルとサブカルチャー、 文芸は何を語るの全5章。 ここに紹介されている人の半分ぐ…

平らな時代

永江朗の「平らな時代」という 本を読みました。 キリンジの堀込高樹のロングインタビュー を目当てで買いました。 21世紀日本文化のルーツとこれから ということで、写真ホンマタカシ、 美術会田誠、建築アトリエ・ワン、 進化論佐倉統、デザイン柏木博、 …

木村祐一

木村祐一著の 「キム兄の感じ」 を読みました。 エッセイ集ですが、 読点が多く読みづらかった。 内容的にも笑いの要素は少なく、 興味がもてるテーマはあまり なかった。「木村の目」という 写術のネタ本は面白かった ので、残念だ。 最近読んだ「板尾日記」…

芸人学生

そのまんま東著の「芸人学生」 ‘僕が学び続ける理由‘という本を 読んだ。早稲田の二文で四年間 学び、今は早稲田の政経で学んでいる らしい。感想としては、仕事と通学 を両立することの大変さがまずある。 また学問をし、いい学術論文を書く ことや論理的思…

名門高校人脈

「名門高校人脈」鈴木隆祐著 (光文社新書)という本を読んだ。 有名人の出身高校を紹介するという 内容の本だ。300校載っているが、 筑駒、麻布、慶応義塾の3校 の卒業生の活躍が特にすごい と思った。 筑駒は、学界では、金子勝・四方田犬彦・ 吉川洋・山…

近藤淳也

「へんな会社のつくり方」 という近藤淳也著の本を読みました。 「はてな」という会社の運営方針や 近藤氏へのインタビューなどが 収録されており、ユニークな 会社だなという感想をもった。

サンボマスター

「サンボマスターは世界を変える」 というロッキングオンの本を読みました。 山口隆だけでなく、あとの2人のこと もたくさん取り上げられていて、 (3万字インタビューとか) 良かったです。特に生い立ちを 語っている部分がよかった。

ボニーピンク

ボニーピンクのベストアルバム 「Every Single Day」 を購入しました。 へヴンズ・キッチンや フォゲット・ミー・ノット など、懐かしい曲が入ってました。 曲数も多く、内容も充実してる と思います。 倉木麻衣の「DIAMOND WAVE」 よりも気に入りました。

倉木麻衣

倉木麻衣のアルバム 「DIAMOND WAVE」を購入 しました。 カテゴリーとしてはR&B なんでしょうか。 まあまあだと思います。

吾妻ひでお

吾妻ひでお著の うつうつひでお日記を読みました。 この著者の本は 「失踪日記」に続き、2冊目でした。 漫画ですが、1ページに4段ぐらい でコマが細かく、普通の漫画より 読むのに時間がかかります。 仕事・本屋・図書館・テレビ の連続でした。 事件や物…

板尾日記

板尾創路著の板尾日記 を読みました。 2005年の1年間の日記でした。 板尾といえば、虎の門の しりとり竜王戦や 着信御礼ケータイ大喜利や ダウンタウンのガキの使いやあらへんで の板尾の嫁などテレビの印象が強い。 が、仕事としては、映画に出演するなど…

千原浩史

千原浩史著の「答え」 という本を読みました。 大喜利の本です。 大喜利の本といえば、他に 「千原ジュニアの題と解」 「大喜利猿」 「ダイナマイト関西」 などの本がありますが、 この本が一番面白かった。 やはり大喜利では千原ジュニア か板尾創路か松本…

千原ジュニア

千原ジュニアの題と解を 読みました。 インターネットを使った 素人参加型の大喜利番組 を本にしたものです。 NHKのケータイ大喜利 に近いです。 素人の中にも面白い人 はいるんだなと思います ユーザーからジュニアへの 質問コーナーというのもあり、 そ…

大喜利猿

大喜利猿という本を読みました。 著者はラーメンズの小林賢太郎 とバカリズムの升野英知。 けっこう面白かった。 若手お笑い芸人の中で 大喜利が面白いといえば 誰なんだろう? M1グランプリやR1グランプリ はあるが、大喜利だと ダイナマイト関西という…

日めくりエンタの神様

日めくりエンタの神様 という本を読んだ。 1年のカレンダー になっていて、 1日にひとつのネタが 載っている。 アンガールズ・ポイズンガールバンド・ ネゴシックス・インパルス などのネタが面白かった。 基本的に漫才やコントを 活字にして、笑いの分析…

亀田興毅

亀田興毅戦を観ました。 19時30分からテレビ放送開始で 試合開始は21時から。 結局12ラウンド戦っての判定勝ち。 1ラウンドでのダウン、 11ラウンドでの足にきてクリンチ、 と2回大きなピンチがあったため、 判定勝ちは厳しいかなと思った。 なかなか接…

爆笑問題の戦争論

爆笑問題の日本史原論シリーズの 爆笑問題の戦争論を読みました。 今回は日清・日露戦争や 第一次・第二次世界大戦がテーマ でした。戦争というテーマが重たい せいか、あまり笑えませんでした。 歴史の説明をしないといけないため、 田中のセリフがほとんど…