2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

藤巻健史

藤巻健史著の「マネーはこう動く」 を読んだ。 日本の巨額な財政赤字により、ハイパーインフレ にならないような、ゆるやかなインフレをおこす しか国債の返済の手段がない。 また、財政赤字の解消の手段としては、 消費税の税率のアップ、公共事業による財…

自民党

昨日の参議院議員選挙で自民党が大敗した。 安倍政権になってから、社会保険庁の年金問題 など、負の要因が多かったから、予想どおり の結果だった。 また、民主党の躍進については、自民党以外 では民主党ぐらいしかなかったという、 消去法で投票した人が…

松本隆博

松本隆博著の「松本の兄」を読んだ。 松本人志の兄である。 人志の独創性はどこからきたものなのかな と思って読んでいた。 隆博自身は比較的常識人で、 信用金庫に就職していたそうである。 あまり似てない兄弟だなと感じた。

山田太一

昨日、山田太一脚本の「遠い国から来た男」 という2時間ドラマを観た。 山田太一のドラマは「ふぞろいのりんごたち」 や「早春スケッチブック」や「男たちの旅路」 などなど、大好きなものが多かったので、 期待していたが、今回の作品もとても面白かった。…

末永徹

末永徹著の「戦争と経済と幸福と」を読んだ。 徹底して自由になる。 とことん個人に徹する。 それこそがあなたを幸せにする。 と本の帯びにはある。 会社員として、組織から自由になり、 個人に徹することは非常に難しい と感じる。 会社と個人の関係につい…

末永徹

末永徹著の「日本が栄えても、日本人は幸福にはなれない」 を読んだ。アメリカのように多くの移民を受け入れて、 GDPを増加させ、強大な国家を作るという方向性の国もあれば、 オランダのようにGDPの増加を気にせず、 国民一人一人の自由を尊重し、経…

末永徹

末永徹著の「コーヒー一杯からわかる新しい経済の見方」 を読んだ。著者は元外資系金融機関のトレーダーで、 資産運用の仕事をしていた経験に裏打ちされた、 独自の経済の見方を展開している。 国家の規制を排した自由競争社会が、経済を活性化 させる。著者…

大人間論

松本人志の「大人間論」を観ました。 昨日の10時からNHKで放送してました。

4連休

明日会社を休みにしたので、 4連休です。 会社から解放されて、嬉しい。

南国酒家

南国酒家原宿店に行きました。 コース料理はそこそこ美味しかった。

西村博之

西村博之の著作「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか」 という本が出版されたようだ。 西村博之氏については「2ちゃんねる宣言」という 本でのロングインタビュー、「私の履歴書」という本 でのインタビューの2つを読んだが、とても考え方が 独特で好きなので…

派遣社員

派遣社員。時給1,400円。8時間労働で11,200円。 1ヶ月20日間労働で222,400円。 サービス残業がなく、残業するときちんと時給の 1.25倍もらえるとなると、入社したてのサラリーマン より時給は高いかもしれない。 精神的にも気楽であるし。 しかしながら、…

ヒミズ

古谷実著の「ヒミズ全4巻」を読んだ。 昨日まとめて読んだのだが、 主人公の住田が救いがないように 描かれていて、シビアな作品だった。 また、ヒミズのノベライズ本が出たので、 読んでいる途中である。 茶沢さんの視点から、住田との関係 が描かれていて…

爆問学問

爆笑問題が出演している「爆問学問」 を観ている。爆笑問題が大学教授を 訪ねていき、その人の研究を紹介するというもの。 「現代における教養とは何か」をテーマ にしている。大学教授が出演して、研究成果を 発表するという、アカデミックなテレビ番組を …

鎌倉山

二子玉川にの高島屋にある ローストビーフの鎌倉山は おいしい。ランチで3150円 のコースがお薦めである。

わにとかげぎす4巻

古谷実著の「わにとかげぎす4巻」と 「ヒミズ」の小説版が出ました。 購入して、まだ読んでいませんが、 楽しみにしています。

文化庁

東浩紀のホームページに、文化庁の クールジャパンについての原稿 が、無断で変更されたことに対する 怒りのコメントが載っていた。 この記事を読むと、 確かに文化庁はレベルが低すぎる と感じた。

格付けしあう若手芸人たち

ロンドンハーツの「格付けしあう若手芸人たち」 を観ている。 今日は、ムーディー勝山が出ている。 「右から左へ受け流すの歌」 は面白いと思う。

ブログ芸人

先週のアメトーークでブログ芸人を観ました。 あまり面白くなかった。 五反田芸人の方が面白かった。

ホムンクルス8巻

山本英夫の「ホムンクルス8巻」 を購入した。あまり面白くなかった。