2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

文藝

文藝(河出書房新社)を4冊所有している。 2001年冬 特集 中原昌也 2004年夏 特集 阿部和重 2006年夏 特集 高橋源一郎 2006年秋 特集 いしいしんじ です。阿部和重と中原昌也のインタビュー が興味深かったです。 どこかの雑誌で白石一文の…

ユリイカ

ユリイカ(青土社)を現在4冊所有しています。 2006年1月号 マンガ批評の最前線 2006年2月号 ニート(新しい文学はここから始まる) 2007年1月号 松本大洋 臨時増刊号 西尾維新 です。漫画や若者に人気の作家を特集する 傾向が強くなってい…

クイックジャパン

クイックジャパンは最新号で69号まである。 その中で所有しているのは25冊である。 5、10、13、15、16、17、19、23、 40、41、46、47、48、51、52、53 55、56、57、58、59、63、64、68、69 号である。…

俺たちのR25時代

「俺たちのR25時代」(日経ビジネス人文庫) を読みました。26人のつきぬけた瞬間。 ほとんどが芸能人やスポーツ選手、漫画家 などでサラリーマンではない。 プロ論。はビジネスマンが何人も登場 しているので、その辺が違うんだと 思った。石田衣良が…

2004年と2006年

POISON GIRL BAND とトータルテンボスは ともに2年前にも出場している。 ポイズンガールバンドは2年前の方が 面白かった。トータルテンボスは今回の 方が面白かった。 フットボールアワーのネタで一番面白い のは第2回にやったファミリーレストラン の店…

ネタ

M−1グランプリ2006年が終わりました。 変ホ長調とザ・プラン9はそれぞれ アマチュアと5人組みということだけ で出場したなという感じでした。 ネタに関しては、面白いとはまったく 感じなかった。 POISON GIRL BANDがこの2組より点数が低く、 最下位と…

M1感想

2006年M1グランプリ決勝を観ました。 ネタを観て、個人的な順位をつけたい と思います。 1チュートリアル 2フットボールアワー 3笑い飯 4トータルテンボス 5ライセンス 6麒麟 7POISON GIRL BAND 8ザ・プラン9 9変ホ長調 です。今回はチュートリ…

クイックジャパン69号

クイックジャパン69号(太田出版)を読みました。 今回の特集は「やりすぎコージー」と 「浅野いにお」の2つ。 「やりすぎコージー」は今田耕司、東野幸治、 千原兄弟らがレギュラーのお笑い番組。 観たことはないけれど、なかなか面白い企画 をやっている…

敗者復活戦

吉本興業の結成10年近くのベテラン では、ロザン、ライセンス、ビッキーズ りあるキッズなどがいる。 吉本以外では、5番6番、磁石、 東京ダイナマイト などがいる。 個人的にはとろサーモンに勝ちあがって ほしいと思っている。 スカシ漫才がみたい。

順位予想

M−1グランプリまで残り3日 になりました。 順位の予想をしてみたいと 思います。 1位 フットボールアワー 2位 POISON GIRL BAND 3位 笑い飯 4位 麒麟 5位 チュートリアル 6位 トータルテンボス 7位 敗者復活枠 8位 ザ・プラン9 9位 変ホ長調 で…

トリックスター

太田光著の「トリックスターから、空へ」 を読みました。エッセイ集で、今回は テーマが政治についてが多かった。 「太田光の私が総理大臣になったら。秘書田中。」 のテレビ番組や、中沢新一との共著の 「憲法9条を世界遺産に」などでもそうだが、 最近は…

プロ論。3

「プロ論。3」を購入しました。 1・2も既に読んでいるので、 今回の50人分のインタビュー とあわせて合計150人分 読んだことになる。 北尾吉孝とか辛酸なめ子とか。 それぞれの仕事に対する意識 がわかったのでよかった。 R25のインタビューに 似…

M-1優勝者

今回のM-1グランプリの優勝候補 一番手はフットボールアワーだと 思う。優勝経験者だから、優勝 しなかったら、レベルが落ちた と思われるだけだ。よく出場を 決意したと思う。主催者側から の要請もあったのだろうが。 麒麟や笑い飯は出場5回目のため、 新…

コント大会

漫才日本一を決めるのはM-1グランプリ があるが、コントの日本一を決める大会 はない。そこで、もしコントの大会が あった場合の出場コンビを考えてみる。 1アンガールズ(ワタナベエンターテイメント) 2ロバート(吉本興業・東京) 3インパルス(吉本…

M1審査員

M−1グランプリの審査員は 7名ですが、中田カウスとか 島田洋七には、今の若手の 漫才の面白さを評価するの には適してないので、もっと 世代が下の審査員にするのが いいと思う。 というわけで、自分が審査員を 自由に決められるのならば ということで、…

オールスター

M−1グランプリはコンビ結成 10年以内という制限があるが、 これを無制限にして、今一番 面白い若手芸人を決めるとすると 9組はこのようになると思う。 1おぎやはぎ(人力舎) 2POISON GIRL BAND(吉本興業) 3スピードワゴン(ホリプロコム) 4フット…

吉本興業以外

今回のM−1グランプリの決勝進出者の 所属事務所は8組中7組吉本興業だった。 過去に吉本興業以外で出場したコンビは 松竹芸能のますだおかだとアメリカザリガニ、 人力舎のアンタッチャブルとおぎやはぎ、 ホリプロコムのスピードワゴン、 テツアンドトモ…

決勝進出者

1フットボールアワー(東京) 2笑い飯(大阪) 3麒麟(大阪) 4チュートリアル(大阪) この4組は順当に進出で予想どおり。 5ポイズンガールバンド(東京) 6トータルテンボス(東京) も2年前のM1決勝進出者 でほぼ予想どおり。 7ザ・プラン9(…

準決勝

昨日は東京、今日は大阪で M1グランプリの準決勝が 行われ、明日の13時に 決勝進出の8組が番組ホームページ で発表される。 M1グランプリに出ると、 それを機に一気にテレビ への露出が増えるので、 どのコンビも必死でしょう。 南海キャンディーズや…

宮台真司

宮台真司著の 「ダイアローグⅠ」 を購入しました。 いろいろな人との対談、 鼎談が掲載されています。 1996年ぐらいから、 宮台真司氏の仕事には注目を してきていたので、 読んだことがあるもの も多かったですが、 秋元康や広末涼子とも 鼎談・対談してい…

お笑いタイフーン

お笑いタイフーンという 雑誌を読みました。 たぶん13号まで 出ていると思います。 ここでの各芸人への ロングインタビュー はとても読み応え があると思います。 麒麟、チュートリアル、 アンガールズ、アンタッチャブル、 エレキコミック、バナナマン、 …

決勝進出予想

ポイズンガールバンド カリカ とろサーモン の3組には ぜひ決勝に進出してほしいと思う。 とろサーモンのスカシ漫才 ポイズンガールバンドの ツッコミがない漫才 を観たい。 あまり、テレビでネタをやっている のをみたことがないので。 アジアン・トータル…

M-1グランプリ

M−1グランプリ準決勝進出の64組 が発表されている。 この中から準決勝で8組、 敗者復活戦で1組の合計9組 が決勝に進む。 8組を予想してみると、 1フットボールアワー(吉本・東京) 2笑い飯(吉本・大阪) 3麒麟(吉本・大阪) 4チュートリアル…

富士通

「内側からみた富士通成果主義の崩壊」 を読みました。 日本の終身雇用・年功序列型のシステム が定着している会社の風土の 中に成果主義を取り入れて、 むりやりにでも評定に格差をつける ことで逆に社員のやる気が失われ、 会社としての業績もボロボロに …

アメトーーク

アメトーークを観ました。 企画はアンがつく芸人。 アンタッチャブル・ アンジャッシュ・ アンガールズ の3組。 トークもネタも面白かったです。 関東出身の芸人は好きです。 アンガールズは広島ですが。 金曜日のスマたちも観ました。 企画はおぎやはぎ特…