2006-08-07 板尾日記 板尾創路著の板尾日記 を読みました。 2005年の1年間の日記でした。 板尾といえば、虎の門の しりとり竜王戦や 着信御礼ケータイ大喜利や ダウンタウンのガキの使いやあらへんで の板尾の嫁などテレビの印象が強い。 が、仕事としては、映画に出演するなどの 役者としてや、ルミネ吉本の新喜劇 や地方の営業など、他のものがたくさん あり、テレビ出演は仕事の一部なのだ ということを感じた。 本の感想としては、芸人の本だからネタ や笑わそうというところが大きいのか と思っていたが、そういう要素は少なく、 比較的淡々とした日常が書かれており、 本当に日記のような感じである。