板尾日記

板尾創路著の板尾日記
を読みました。
2005年の1年間の日記でした。
板尾といえば、虎の門
しりとり竜王戦
着信御礼ケータイ大喜利
ダウンタウンガキの使いやあらへんで
板尾の嫁などテレビの印象が強い。
が、仕事としては、映画に出演するなどの
役者としてや、ルミネ吉本の新喜劇
や地方の営業など、他のものがたくさん
あり、テレビ出演は仕事の一部なのだ
ということを感じた。
本の感想としては、芸人の本だからネタ
や笑わそうというところが大きいのか
と思っていたが、そういう要素は少なく、
比較的淡々とした日常が書かれており、
本当に日記のような感じである。