ライフデザイン

米田智彦著「僕らの時代のライフデザイン」(ダイヤモンド社
山崎真由子著「林業男子」(山と渓谷社
田原総一朗著「日本を変える!若手論客20の提言」(潮出版社
高橋歩著「自由人の脳みそ」(ファクトリーAワークス)
睡眠不足だと、身体がつらいので、気力がわかなくなる。
4月から生活のリズムを朝型にしたが、なかなか慣れない。
精神的なストレスや肉体的な負担をなるべく感じないで、
仕事ができれば、それでいいと思っている。
身体を壊すと、不幸せだからだ。
とにかく無理をせずに仕事していきたい。
小暮太一著「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」(星海社新書)
小池龍之介著「ありのままの自分に気づく」(角川SSC新書
昼は自由が丘の「壁の穴」でパスタランチを食べた。
11時に開店し、11時には空いているので3人で行った。
1品を15分おきに出してくれることもよい。
大盛りで3品頼み、サラダ、スパゲッティー、白ワインを食べた。
パスタの茹で具合がちょうどよく、無料で大盛りにできる点もよい。
小暮太一の本を読む。目先の給料アップを目指すのではなく、
自分の将来的にできる仕事のため、コツコツと自分にできる仕事、
土台作りに励むことが大事という内容。文章はわかりやすかった。
以前、NHKの「日本のジレンマ」に出演しているのを観たが、
話もわかりやすかった。
小池龍之介の本を読んだ。仏教をベースに書かれているが、
今の自分には、職場で適当なコミュニケーションをとることが大事。
あまり深く考えずに、自然体でいようと思う。
社会人になると、仕事に追われ、スキルアップの圧力がかかるので、
それに関係しない小説などをじっくり読む機会が減り、
ビジネス書や思想書、批評、評論などを読むことが多い。
それか、気分転換のための漫画やお笑い、ドラマ鑑賞など。
休みにお互いの都合を合わせることも難しく、土日は仕事の疲れを
とるために、予定を入れないことも多い。
気楽に生きられればいいと思うが、資本主義はスキルアップすることや
有能であることを求めるので、プライベートを充実させようとしても、
なかなか難しい。