箱根駅伝復路

今日は箱根駅伝復路を観た。
東洋大学駒沢大学の優勝争いが見所であったが、
東洋大学の圧勝であった。
6区の山下りはどちらの大学の選手が走力があるのか
わからなかったが、東洋大学の勝ち。
7区は1年生対決で、共に高校時代に実績のある選手であり、
力は互角かと思われたが、東洋大学区間賞で勝利。
8区は東洋大学区間賞で勝利。
8区で終了時点で3分40秒差がついて、東洋大学の優勝は決定的と
なった。9区は駒沢大学のエース窪田がどれだけ差を縮めるか
を観ていたが、30秒程度しか縮まらなかった。
10区は東洋大学区間賞。東洋大学は3区の設楽悠太、5区設楽啓太、
7区服部弾馬、8区、10区と5区間区間賞を取得。
復路は特に強く、駒沢大学との差を広げるだけだった。
復路は3位以降のチームと大差がついていたため、東洋大学駒沢大学
の優勝争いだけが争点となった。15校が繰り上げスタートとなったため、
シード権争いも混戦だったようだが、順位がわからず、盛り上がらなかった。
復路は競り合いをしていないと盛り上がらない。今回は独走であったため、
あまり面白くなかった。早稲田大学日体大の3位争いも、10区の途中で
日体大が抜け出して、早めに勝敗が決まった。
往路は2区がエース区間で、順位の変動が激しいこと、
5区の山登りの区間で差がつきやすく、順位変動があるため、
3区・4区も面白く観れる点がよい。
昨日は夜にBS日テレ箱根駅伝ハイライトをやっていた。
往路はオムワンバ選手の棄権、日本大学のキトニー選手の5区、
早稲田大学の大迫選手の1区など、見所がたくさんあった。
2ちゃんねる箱根駅伝スレッドも伸びが凄かった。
復路は盛り上がりに欠けた。
フェイスブックもミクシイのように、関心があるコミュニティについて
語れる場所があればいいと思う。