箱根駅伝往路

今日は箱根駅伝の往路だった。
強風が吹いており、例年の箱根駅伝とは違った。
2区や5区も記録はまったく出ていなかった。
東洋大学は1区・3区区間賞で2区も日本人選手の中では1位の3位で、
3区終了までは良かったが、4区・5区の選手のタイムが悪く、
往路は3位だった。
早稲田大学は1区の小林が出遅れたが、2区の平賀、3区の大迫、
4区の佐々木、5区の山本がまあまあのタイムで往路2位となった。
往路優勝は日本体育大学だった。
5区の3年生キャプテンが強かった。
去年までの4年連続の東洋大学の柏原のように、
5区ではかなり差がつきやすい。
平地の1万メートルの持ちタイムが速い選手が走っても、
5区の山登りは必ずしもいいタイムが出るわけではないのが
難しい点だ。
明日の復路も楽しみである。