高島宏平

高島宏平の本を購入。
マッキンゼー出身の起業家の本。
田中裕輔氏に続いて、マッキンゼーの人の本は2冊目。
ユーチューブで、キリンジのエイリアンズの曲、
海砂利水魚の「マネキンを使用した漫才」
ジャリズムの「葬式DJ」
バカルディーの「大竹一樹の美容室」
を視聴した。どれも面白いのでシェアした。
区基本構想の動画がユーチューブにアップされていた。
また、定例会見の様子がU−STREAM放送されているが、再生回数
は少ないようだ。日々の業務に加えて、未来の区のビジョンを
明確にするために基本構想は練られているようだ。
基本計画、実施計画などの位置づけを把握したい。
ツイッターフェイスブックを連動させ、定例会見はU-STREAM放送
されている。現在の課での問題点。
課員が89人と多く、課長が職員のことを把握しきれていない。
係長がいるが、能力不足であり、中間管理職としてのマネージメント
ができていない。勤務評定を行っているが、上記の状態のため、
正確な評価ができていなく、職員のわかっていないということで不満が溜まりやすい。
フィードバック制度はあるが、納得のいく説明になっていない。
現在50代、40代の職員の中には基本的な事務処理能力や判断力
に欠けている職員がいるが、年功序列型の昇進システムのため、
管理職や係長職に就いており、方向性が間違えている。
同じ部署でも、課によって業務量に差があり、残業時間が課によって大幅に異なる。
業務量に応じた適切な人数配分ができていない。
同じ課内であっても、係によって残業量に違いがある。
忙しい季節がずれていても、互いの係が協力しあうということはない。
更に、係が同じでも、班が違うと、互いに協力しあわない。
各個人がよければ、協力しあう必用はないと考えている職員が多い。
降格する恐れがないため、出勤しているという形式を作っていれば、
給料は支払われる。若手職員のモチベーションが落ちやすい。