算数と数学

小学校1年の時から、小学校で算数を学んだ。
小学校1年から6年までは小学校のテストは満点だった。
公立小学校のテストだから、簡単な問題しかでないので。
公文式には小学校2年生から4年生までの3年間通った。
AからFまでやった。計算が早くて正確になったことは良かった。
小学4年生の夏期講習と冬期講習で日能研に通ったが、その時は
他の教科より良かったと思う。
小学5年、6年はTAP進学教室に通った。
そこでは、かなりの応用問題を扱っており、他の優秀な生徒
よりもできなかった。基本的な問題はできたが、応用問題は歯が立たない
ものが多かった。麻布中学や武蔵中学の問題は図形の問題が多く、
ひらめきが必要で、ほとんどできなかった。国語や社会は得意だったが、
算数は苦手だったといえる。
中学は私立の中高一貫校だった。中学校の数学の授業はよかったし、
数学の成績もまあまあ良かった。たしか、図形と数式という教科のわかれかた
だったと思う。中学3年間の内容を中学2年間で終わらせ、中学3年生の時は、
高校1年の数?をやっていた。高校受験の数学は中学入試の時の算数と比較
すると良くできた。英語、国語、社会は得意だったので、数学ができれば、
どこの高校でも合格できたかもしれない。数学はまあまあだった。
高校入試で首都圏の高校の難易度は
筑波大学付属駒場高校(定員40人)
学芸大学附属高校(定員50人)
筑波大学附属高校(定員45人)
開成高校(定員100人)
武蔵高校(定員30人)
の順である。その次が
慶応義塾高校
早稲田大学学院
であるが、定員も多く、慶応、早稲田とも、中学から入学するより難易度は低いであろう。