すいか

木皿泉脚本の連続ドラマ「すいか」を1話から最終回まで観た。
中学受験・高校受験・大学受験の受験勉強のための塾や予備校
に通っていたため、それぞれの時に時間を多く使った。
試験勉強は基本的に暗記の要素がつよく、時間をかけて
準備すればするほど成績はあがる。
中学入試の算数や大学入試の数学は得意ではなかった。
大学に入学してからも、線形代数微分法、統計学
計量経済学などは得意ではなかった。
数字や記号で考えるものより、言葉を使用する方が
得意だった。現代文や社会などだ。
法律・政治・経済・商学では
1政治
2法律
商学
4経済
の順で向いているのではないかと思う。大学のゼミで論文を書く
際にはオリジナリティーが必要だが、これはなかなか難しい。
文系大学卒の就職活動は面接の際の印象で決まってくるので、
なかなか基準がみえつらい。
最初に就職した企業では8年間働いた。勤務時間が長く、一人当たり
の事務処理量も多かった。社風はのんびりしたところがあるが、
長時間労働であることには変わりなかった。
高学歴な同期や先輩が多い中で自分の強みは何かを見つけていった。
転職して6年目になる。学習能力や論理的思考力の高さを生かした
仕事をしていきたいと思う。