箱根駅伝

生島淳著「人を育てる箱根駅伝の名言」(ベースボール・マガジン社)(2012年)
生島淳著「箱根駅伝新ブランド校の時代」(幻冬舎新書)(2012年)
箱根駅伝2013」(別冊宝島
箱根駅伝歴史シリーズ第2巻 伝説の継承者たち」(ベースボールマガジン社
「大学駅伝2011〜2012決算号」(ベースボールマガジン社
生島淳著「監督と大学駅伝」(日刊スポーツ出版社
渡辺康幸著「自ら育つ力」(日本能率協会マネジメントセンター)(2008年)
箱根駅伝を観ていて、よく覚えているのは、早稲田大学
武井隆次・櫛部静ニ・花田勝彦が同時に入学し、瀬古利彦監督
だった時だ。3人ともエースで、区間賞候補だった。
小林正幹・渡辺康幸らが加わり、箱根駅伝で優勝した時が印象深い。
他には、山梨学院大学のジョセフオツオリ・イセナ・モグス
などの留学生対日本人エースの対決も良い。
箱根駅伝はエース区間である2区と山登りで差がつく5区が見どころだ。
復路だと、シード権争いの10区もいい。
柏原竜ニや今井正人といった、5区のスペシャリストが
社会人になってから、どれだけ活躍できるかも見ものだ。