改善案

もしも大学1年生に戻れるならば、
英語の勉強をして、英検準1級、TOEIC800点、
簿記1級を取得し、外資系の金融機関や
コンサルティングファームへの就職を目指し、
海外を舞台に自分の仕事の能力をためしてみたい。
昇進を昇進試験ではなくて、実務能力によって決めるようにする。
知識がないと、具体的な実務上の問題解決ができないからだ。
また、職位によって給与に格差をもうけたほうが良い。
今のように、給料に格差がない状態だと、昇進しようという
モチベーションがわきにくい。成果主義にしないと、大半の人間
は頑張らないということが判明した。今の組織で。
事務職の仕事内容もある程度領域を絞るようにした方がよい。
過去の仕事の蓄積が活きないようだと、マネージメントが
できないし、組織として成り立たない。
組織として、変化を好まなく、前例踏襲なのも問題だ。
とにかく、8時間出勤して、アウトプットを出しても出さなくても
一緒という状態は、人間の成長を阻害する。
割り切って、仕事以外の領域での自己実現を目指すしかない。