藤村龍至
東浩紀編「震災から語る」(コンテクチュアズ)
和合亮一・津田大介・竹熊健太郎との対談。
「IT時代の震災と核被害」(イーストプレスジャパン)
宮台真司・飯田哲也・津田大介・東浩紀など。
ITと思想の組み合わせ、情報社会論に興味あり。
西村博之や佐々木俊尚、濱野智史など
に注目している。
藤村龍至著「1995年以後」(エクスナレッジ)(2009年)
藤村龍至著「アーキテクト2.0」(彰国社)(2011年)
「地域社会圏モデル」(イナックス出版)(2010年)
「一流建築家のデザインとその現場」(ソシム)(2009年)
藤村龍至・三浦展編「3・11後の建築と社会デザイン」(2011年)
藤村龍至については思想地図の第3号の建築・アーキテクチュア特集の
時の論文を読んで知った。設計の方法論、手順をパソコンのログ
に残しておき、戻らない・枝分かれしないという方法が興味深かった。
また郊外についての考察も、街なかの再開発事業と郊外の区画整理事業
など、興味・関心が近い。1976年生まれ。