太田光

爆笑問題太田光についての記憶を羅列してみる。
デビューと同時に、深夜の泉麻人が深夜に司会をやっていた番組で、
東京の不動産屋と進路指導室というコントを観た。
これは長いコントであり、ウッチャンナンチャンがやっていた
ショートコントとは違うもので面白かった。
その後、高田順次と山瀬真美が司会のライブ・ショー・ミー
という番組でネタを観た。
この番組でのネタも面白く、SET隊ホンジャマカ笑組など
より数段面白かった。高校生の時に、日曜の昼に放送していた
ネタ見せ番組である、「ガハハキング」に出演しているのを観た。
1週目から出ていて、10週勝ち抜いた。
ライバルは特にいなかった。10週とも漫才をやっていた。
ボキャブラ天国でも一番初めに、キングになったが、基本的に
ダジャレであるため、あまり印象に残らなかった。
高校生の時、下北沢や綾瀬でやっていたお笑いのライブを友達と
観にいった。一つは東京ギャグコレクションというライブだった。
海砂利水魚ネプチューンが出ていて、その2組はそこそこ面白かった。
さまぁ〜ずは、ライブが面白いと評判だったが、あまり見れなかった。
何がきっかけで、爆笑問題がブレイクしたのかはわからない。
今はダウンタウンと並んで、お笑い界のリーダー的存在である。
先輩のウッチャンナンチャンを超えてしまった感がある。
太田光のネタ作りの才能があったからかもしれない。
著作も面白いという点は松本人志とも似ている。
松本人志が1963年生まれ、太田光が1965年生まれで、
太田光のほうが2学年、歳が下である。
同世代でお互いに才能があるが、共演はしていない。
見てみたい気がする。