要約

○課題が山積する区政
1節電などの環境問題
2雇用問題
子育て支援の問題
4各種事業の見直し問題
○組織の業務執行の円滑化
1組織として仕事すべき。個人で仕事すべきでない。
2企画立案部門と事業部門の分離による弊害
3得意の領域ではない職場に配属された際の対応
○中堅職員としての決意表明
1一般事務より高度な仕事をすること
2係長・主査を補佐すること
3後輩職員を指導育成すること
財務・会計・契約・文書の規程や
システムの操作マニュアルを読んだ。
公共性と採算性が求められる組織で得た、事業執行のノウハウ
を活かして、仕事にのぞむ決意である。
今日は国士舘大学に9時までに集合だった。
入り口がわかりずらく、着いたのは遅いほうだった。
9時10分から20分まで試験の説明。
9時30分から11時15分までが試験時間だった。
試験終了10分前までが、退室可能時間だった。
問題は3題でテーマは例年どおりだった。
職場の課題解決を選んで記述。
50分で書き終わり、45分で見直しをした。
メモ用紙が回収されるとは思わなかった。
時間の余裕もあり、準備したとおりの論文が書けたと思う。
満足いくできだった。受験票が配付されてからだから、
2週間は毎日論文のことを考えていた。
主任主事という立場をわきまえ、係長や課長に相談するとか提案する
という文章を書いた。これは、添削されなければ気づかなかった点
だと思う。論文を指導してくれた係長に感謝したい。