M-1グランプリ感想
昨日、M−1グランプリの決勝戦が行われました。
結果は敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマン
の優勝でした。
個人的にはトータルテンボスの方が面白かったと思うし、
審査員の得点にも疑問がありました。
個人的には
1トータルテンボス
2サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
3ポイズンガールバンド
4キングコング
5ザブングル
6ハリセンボン
7ダイアン(大阪吉本興業)
8千鳥(大阪吉本興業)
9笑い飯(大阪吉本興業)
の順で、優勝はトータルテンボスかと思いました。
トータルテンボスとサンドウィッチマンは僅差でしょう。
笑い飯は2003年頃が一番面白くて、今年は考えすぎて
つまらないネタになってしまったのでしょう。
1回も笑えませんでした。
審査員の上沼恵美子・中田カウスの得点は自分の審査基準
とはだいぶずれていて、感性がと違うのだなと思った。
審査員はウッチャンナンチャンの南原清隆に復帰してもらいたい。
また、オール阪神の審査は良かった。
島田紳助のポイズンガールバンドの点数は低すぎるし、
松本人志と相談するのは辞めてほしい。
大阪吉本所属の3組は全部つまらなかった。
準決勝で落ちたコンビの中にこの3組より面白いコンビが
いたでしょう。東京ダイナマイトやとろサーモンなど。
M-1グランプリ2007は今までの中で一番レベルが低い大会に
なったと思う。