尾崎豊の曲の中でまずはじめに
好きになったのは「卒業」でした。
「♪信じられぬ大人との争いの中で
許しあいいったい何分かりあえただろう
人は誰も縛られたか弱き子羊ならば
先生あなたはか弱き大人の代弁者なのか
俺たちの怒りどこへむかうべきなのか
あと何度自分自身卒業すれば
本当の自分にたどりつけるだろう
仕組まれた自由に誰も気づかずに
あがいた日々も終わる♪」
という歌詞でした。中学校の管理教育
に嫌気がさしていたので、まさにこの曲
は当時の気持ちにフィットしたのでした。
その後、尾崎のアルバムはすべて購入している。
メロディーもいいが、やはり詞が最高だと思う。