問題点

1本庁と総合支所の役割関係が分離しており、政策の企画、立案
 と実行部門が乖離していること。企画立案と実行は一つの部署で
 行う方が、現場の問題を政策に反映させやすい。
 みどりの基本条例、中高層建築物条例、風景づくり条例、住環境整備条例
2部の中での課どおしの関係、部と公社の関係がよくない。
 業務量に違いがあり、残業をしている課としていない課の違いが
 あっても協力しあうことはない。
 職員の定員の考え方に柔軟性がなく、流動性がないため、業務量に
 応じた職員数の確保ができていない。
3事務職の仕事の担当領域が広すぎ、業務知識の蓄積が、配属先の仕事
 をこなすのにいきてこない。業務マニュアルを整備すること。
 人事異動のローテーションをうまくすること。
組織が硬直化していても、柔軟な対応ができないこと。
主任主事試験論文について。
都政新報の試験対策講座の論文を参考に作成する。
主任主事の役割を把握し、どう行動するかを記述する。
ほとんど勤務評定や在職歴で決まっているので、定型文でよい。