論文作成の留意点

仕事が溜まりすぎているが気にしないようにしよう。
個人で抱えている仕事ではないし、業務分担のミス
であることは明白だから。
①筋道を立てて述べる。
自分の問題意識や主張を納得させなければならない。論文を論点ごとにいくつかの
ブロックで構成したり、的確な小見出しをつけたりすることが効果的です。
②わかりやすく述べる。
自分の言葉で述べる。文章は簡潔なほうが言いたいことが伝わります。
1センテンスはなるべく短めに。60字以内で表現するようにします。
③具体的・主体的に述べる。
知識や一般論ではなく、具体論を述べることが求められています。
表現としても、評論的表現は避け、自分が実行するものとして、主体的
に表現するようにします。
④文章作成に慣れる。
自分が問題であると考えていること、改善すべきだと考えていること
をはじめは箇条書きで整理し、それを論文に構成する練習をすること
です。
中堅職員として日頃から考えている職場運営や業務の改善についての意見を、
区政の流れを踏まえ、論文の形で表現することを目的としている。