情報社会論

濱野智史の情報社会論に興味をもっている。
慶應義塾大学環境情報学部はIT教育に力を入れている。
理工学部情報工学科とは違うシステムで運営されているようだ。
東浩紀の情報社会の本(ISEDの本)倫理編と設計編の2冊
を興味をもって読んだ。
鈴木謙介の「暴走するインターネット」など、ゼロ年代の批評は
インターネットと思想との関連性が深くなった。
東浩紀の「一般意志2.0」もそうだ。
インターネットが社会的インフラになっているということだと思う。
津田大介佐々木俊尚・西村ひろゆき・堀江隆文の本も
情報化社会を考えるうえで参考になる。
今日は11時に二子玉川高島屋にあるローストビーフ鎌倉山
で食事をした。ランチは3675円だった。
肉が柔らかく、みずみずしくて美味しい。
その後、山河の湯瀬田温泉に行った。
金曜日で平日の昼間だったから、かなり空いていた。
今日はあまり寒くなかったので、川沿いを少し歩いた。
温泉の効能からか、帰宅したら、熟睡できた。
自律神経の調節機能があるのかもしれない。
健康のために頻繁に通いたいと思った。