デジタルコンテンツ

課の仕事として、
1デジタルコンテンツ産業の集積・誘致
2ビジネスマッチングの開催
準工業地域保全
4産業情報ネットワークシステムの開発
5産業情報巡回調査の報告会の実施
がある。
デジコン・ビジネスマッチング・準工業地域保全
については、予算がついており、実施することが決定している。
1については、3年間の事業の初めの1年であるため、重要である。
2については、昨年度も実施しているが、イベントの開催なので、
スケジュール管理が重要。契約や発注などの事務手続きが多く、
また、そもそもの企画が重要。
3については、準工業地域の中の事業者のニーズを掴むことが重要。
地区計画や条例などの手法と、用地の確保の仕組みづくりの2つが必要。
4については、予算がついていない。現状のシステムの問題点の把握と、
解決案を探ることが必要。
5では、地域の工業事業者のニーズを把握することが重要。
仕事の種類がたくさんあり、係としては2人なので、仕事の企画と実働の
両方をこなさないといけないため、大変である。
また、1年目なので、それぞれの仕事の概要を早めにつかむことが必要。
それぞれの仕事の概要とスケジュール管理が重要。
全体を俯瞰し、関係団体との調整をうまくこなすことが必要。
知識としては、IT系と都市計画、ビジネス全般についてが必要となる。
専門知識が生かされるというよりは、問題点の把握と課題の解決方法をさぐる
ことが必要。事務処理能力と問題解決能力、全体の仕事を並行して進める
計画性、関連団体との交渉力が問われる。
議会や財政・政策会議・広報など、関係部署のことも把握しておく必要がある。