本人

「本人11号」(太田出版)を読んだ。
特集は、明石家さんま・三宅恵介・有吉弘行堀江貴文
「本人9号」は西村博之の特集だった。
明石家さんまのインタビューを読んで、
やはり「8時だよ全員集合」や「俺たちひょうきん族
はあまり面白いと感じていなかった。
お笑いを面白いと感じたのは、「とんねるずのみなさんのおかげです
と「夢で逢えたら」以降だった。ちょうど中学1年になった頃からだ。
ウッチャンナンチャンのショートコントの数々、
ダウンタウンの漫才、ABブラザーズのネタ、ピンクの電話など
が面白かった。少し後に、爆笑問題の「進路指導室」と「東京の不動産屋」
を観て、衝撃を受けた。
そこからネタ番組は欠かさず観るようになった。