赤木智弘

赤木智弘著の「若者を見殺しにする国」
を読んだ。内容は就職氷河期に正社員
になれず、派遣社員になった人は、
ずっとその状態から抜け出せず、
明るい未来が見えないというもの。
ロストジェネレーションと呼ばれる
世代で、その主張内容は正しく思える
のだが、解決策は無いように思える。