大学入試

大学入試について。
公立高校で授業の進度も遅く、バレーボール部での活動を高校三年生
の6月までやっていたので、一年間浪人した。
当時の東大の現役合格者の比率は50%、一浪の比率も50%
だったと思う。早稲田など私立文系は社会で暗記しないといけない
要素が強いから、浪人が70%ぐらいだった。
英語、地理、現代文、漢文は得意だった。
数学、古文、世界史、地学が苦手だった。
数学は定型問題は解けるが、応用問題は解けなかった。
慶応大学や上智大学の文系の数学は標準的な問題
が多かったので、まあまあ解けたが、東大や一橋の数学は難しくて、
解けなかった。中学入試、高校入試の時に社会は得意だったから、
世界史も得意になるかと思ったが、ならなかった。
古文は苦手だった。
英語は薬袋義郎先生のフレームオブリファレンスという
英語の5文型を基礎にした考え方で、構文がとれるようになり、
得意になった。地理は代々木ゼミナールの武井正明先生の授業を
受けたから得意だった。現代文は、代々木ゼミナールの田村秀行
先生の授業を受講していたから得意になった。
高校生の時はあまり読書はしていなかったが。